我以外皆我師

読んだ本の中でこんな文章があった。

師は求めた人の前だけ現れる。
師を求めていなければ、ただの通りすがりの出会いでしかない。

偶然の出会いを大切にしたいと思う。

あと、好きなものをたくさん増やしたい。

好きなものには好きにさせるだけの理由があると思う。

そこからたくさん学びたい。

学ぶの語源は真似ぶらしい。

素敵な人に出会ったらその人からたくさんのことを吸収できるように心に余裕を持っていたい。

それが今の目標。

おそ松さんの企画術

最近まったく本を読んでないなー。最後に読んだのいつだっけなあーで読書メーター（http://bookmeter.com/u/433623）確認したら去年の夏から更新してないことが発覚！！

…いや、この間にもほそぼそと文章的なものは読んでるんですよ（言い訳）

今年も半分以上すぎたし、ここからラストスパートまで読書時間増やしていきたいです。
実はオススメしてもらった本もまだまだあるんだよなあ～

「おそ松さん」の企画術 ヒットの秘密を解き明かす

ビジネス書としてよりは、いち「おそ松さん」ファンとして読みました。

私たちは『しろくまカフェ』の成功を受け、そんな「仮設」を立てました。
だから、松野家の６つ子たちは全員、『しろくまカフェ』に出演した声優たちが演じているのです。

「しろくまカフェ」声優と「おそ松さん」声優、かぶってるなあーと思ったら、「しろくまカフェ」のヒットがあってそれをヒントで制作されたのが「おそ松さん」だったからなのですね。
（潤さんもオーディションじゃなくオファー受けて一松役になったと言ってましたね。）

『しろくまカフェ』では派手なアニメではないので声で個性をつけることにし、人気声優を起用。
その結果、イベントや関連グッズのヒット。
それだけでなく、観たひとが感想をネットに書き込むことによって思わぬ形で広がっていった…。

私が『おそ松さん』にハマるきっかけもまさしく、ネットの評判からでした。

そういえば、潤さんがイベントでなぜ一松が自分だったのかという疑問に対して、監督が一番さらっと毒がはえそうって回答してたけど、パンダくん（『しろくまカフェ』で潤さんが演じた役）もあんな可愛い顔して、実は言ってる事が辛辣だったりするキャラだったから…そんな流れで決まったのかな。

こうしたギャグものだけでなく、いいコンテンツにはスタッフ同士の阿吽の呼吸が欠かせないと、私は考えています。
～（略）～
仕事と関係のない休憩時間に発生する普段の会話。そういったところから、企画の良し悪しを決定づける「一体感」は立ち昇ってくるのです。

アニメーション制作は共同作業で成り立っています。決して一人でテレビアニメは作れません。だから「どんなチームを作るのか」が企画においては大切です。いや、プロデューサーとしては、このスタッフィングやキャスティングが、面白いアニメを作るためのキモだと断言します。

人気声優を起用したこと。その効果は女性ファン獲得、ネットや口コミでの広がりだけではなく、現場のよい空気づくりへもつながったのではないかと思います。

６つ子声優は各々共演回数も多いし、互いが気心しれたメンバー。イベントや対談でも仲が良いのが伝わってくるし、もっと魅せられたいなあと素直に思えるのです。

「どんなチームを作るか」これはどの仕事にも通じることだと思います。

また、時代とともに何が求められているのかを感じるアンテナも必要で、それによって多様に変化していくことも大切なんだなーと思いました。

にしても放送終わって約半年たつのにいまだグッズや企画が衰えないこのコンテンツはすさまじいですね。
いやまあ、私もここにお金を落としてる一人ですけども。

AD-LIVE寺島×鈴村回昼夜ライヴュ行ってきました

リアルタイムで見るのは初でした。

てらしーのことなめていたわけではないのですが、想像以上のものを見せつけられて、見終わった後はただただ心が震えました。
なにより、AD-LIVEへのリスペクトが見える舞台でした。

ネタバレしちゃうと、

いよいよ明日から！

AD-LIVE開幕ですね。
（わたくしはライビュにて、鈴村×寺島、福山×中村、下野×浅沼回を観る予定でありまする。）

ameblo.jp

てらしーが参戦とわかってから、てらしー＆じゅんじゅんツーショのアクセルワンさん公式お写真まっておりましたよ♡

お互いがポスターと逆のお色のお洋服で、互いを差し合いっこしてる(n*´ω`*n)ｶﾝﾜｰ♡

あまりの可愛さに、いまのわたくしのあいふぉんのホーム画面にさせていただいております。へへ。

てらしーはAD-LIVE初ですね。

千秋楽も大変だけど、初日もまたやる方もみる方もはじめて尽くしで大変なのではと私はどきどきしちゃうのですが、寺島さんはユニゾン等で何度も「楽しみだ」と語られてますね。
本当にお芝居が好きなひとなんだなあと思います。

私自身、寺島さんのお芝居をみるのが初めてなのでどんな演技・どんな設定でくるのかとってもとっても楽しみです。

ちなみに明日は潤さんはコルダイベですね。
こちらも素敵なイベントになりますようにー！

９月１７日公開

どうも、いまだ「君の名は。」熱がさめやらない私です。

そんな中、「君の名は。」の監督、新海誠さんがツイッターにて「聲の形」を試写で観たはなしをされておりました。

映画『聲の形』試写で観てきました。素敵な作品でした。どこまでも真摯で丁寧な組み立てで、絵も色彩もエモーションに美しく奉仕していて。上品で端正な演出は、真似したくてもとても真似られそうもなく。キャストも皆素敵でしたが、個人的には入野自由さんの芝居に度肝を抜かれました。すごすぎ。

— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2016年9月8日

元々観るつもりでいましたが、監督がみゆくんの演技を絶賛されているのでより一層楽しみになりました*1。

…あと関係ないですが、ぜひまた新海作品で、みゆくんのお声が聴きたいなぁーって思ってます*2。

koenokatachi-movie.com

*1:みゆくん以外にも、早見沙織ちゃんに悠木碧ちゃん小野賢章くんとキャストが豪華！期待大！

*2:「言の葉の庭」が本当に本当に大好きなのです。

xxxHOLiC

この世に偶然なんてないわ　あるのは『必然』だけ

突然だけど９月はもっといろんなものに興味を持つ月にしたいなあと思う。

と言いながら、相変わらず、漫画とアニメ三昧ですが・・・

今週はxxxHOLiCに手を出しました。

コミックは１０巻、アニメは１8話まで。

いやあ～四月一日くん可愛い可愛い。

ひまわりちゃんにデレッデレな四月一日くん（CV福山潤）愛おしいです。

言霊の大切さ、あと“縁”って言葉に非常にひかれるようになりました。

すべての出来事に意味がある。

それを意味があるものにするのも無意味にするのも自分自身だなあと思います。

あと、やる前からダメだって思ったら本当にダメになってしまう。

「コトバ」は生きているの
そして、時にはひとの生き筋さえ縛る

やってみなきゃわからない。きっとうまくいく。

そうやって前向きで明るい言葉をつかっていけたらいいなと思います。

xxx HOLiC 第一巻 [DVD]

×××HOLiC コミック 全19巻 完結セット (KCデラックス)

スガさんのＯＰ曲も耳に残りますますね。

19才

ポケＧＯやっている声優 / ３月のライオンにしこりんキターーーー!!!!

ポケＧＯやっている声優

大人気アプリ、懐かいな怪物行く*1…じゃなかったポケモンＧＯ！

声優さん界隈でとても大流行していましたね。

わかりやすいところでいえば、パラスに佐倉と名付けてた中村悠一さん。
その中村悠一さんがゴースに“ゴー杉田ゴー”と名付けたらその日のうちにTwitterの名前をゴー杉田ゴーに変えた杉田智和さん。

そのほかにも、ポケモンが大好きな岡本信彦さんをはじめ、江口拓也さん、自身のラジオでもポケGOしてた梶裕貴さん、安元洋貴さん、緒方恵美さん、最近でいうと中田譲二さんもはじめられてました。
他多数やられてる声をきいたのですが、

…ずっと気になってた。

果たして福山潤はポケGOやってる声優なのか？はたまたやってない声優なのか…？


雑誌のインタビューでやってるゲームはスマホのゲームと答えていたし、じゅんじゅんが一緒にお仕事してるであろう声優さんもやっていたので７割くらいはやってそうって思ってたのですが・・・

うん、やっぱりやってたね。
七つの大罪ラジオにて、現場でみんなで盛り上がってる話をされてました。

じゅんじゅんがスマホ手にポケGOしてキャッキャしてるの想像するだけで可愛いですね。

名前つけたりもしてるのかな。

やってない声優を探すほうが早いんじゃないのか、むしろ。
いまのところやってないと言っていたのはガラケー使いの櫻井孝宏さんと久野美咲ちゃん。

私調べなので、他にもいるかもしれませんが。

あ、そうそう。
日笠さんのブログに小野さん出てたのですが、オニスズメ捕まえる小野さん（３８歳）とってもかわいいです。

blog.livedoor.jp

３月のライオンにしこりんキタ――――!!!!

秋アニメで一番注目してたアニメが３月のライオンだったのですが、ひそかに・・・
TVアニメ「３月のライオン」公式サイト

そうか、将棋のアニメだからのぶくん出て欲しいなぁー。3月のライオン。

— まちゃき@山田を甘やかし隊 (@Rin__sing) 2016年7月22日

って思ったら

きましたよー！！

アニメ「3月のライオン」二海堂役は岡本信彦！映像が初披露される特番も https://t.co/FGFJm3sGnT pic.twitter.com/T79J735P3C

— コミックナタリー (@comic_natalie) 2016年9月2日

主人公のライバルでとても熱い男の子。将棋にすべてをかけてるとても印象的な人物です。

ちなみに演じる岡本信彦くん、実は声優さんを目指す前はプロ棋士を目指してました。
そんな彼が、将棋に熱い男の子の役をやるのはなんだか感慨深いし、夢があるなあと思うのです。

そういえばこの前テレビ村山聖の特集をしてたのですが生きざまが二海堂そのものでしたね。映画も気になるなあ。
satoshi-movie.jp

*1:「懐かいな怪物行く」…ラジオ七分の大罪にて福山潤氏が発した言葉。