趣味のはなし。

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わがままな本棚Ⅰ・Ⅱ

関東ローカルだった番組。
MCはオードリー若林さんとピース又吉さん。

簡単に番組を説明すると、作家さんと一緒に本棚を作っていくというものでした。

まずは又吉さんと作家の町田康さん。

最初に又吉さんが手にしたのは太宰治の「人間失格

人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))

人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))

又吉さんといえば、この本って感じしますね。


その又吉さんが選んだ「人間失格」の隣に置く本として町田さんが選んだ本。
内田百聞「タンタルス

タンタルス (福武文庫)

タンタルス (福武文庫)

梅崎春生作品集

梅崎春生作品集〈第2巻〉

梅崎春生作品集〈第2巻〉

多和田葉子「献灯使」

献灯使

献灯使


最後は又吉さんが選んだ本。
西加奈子さんの「サラバ」

サラバ! 上

サラバ! 上

サラバ! 下

サラバ! 下

「サラバ」はたしかアメトーークの読書芸人でも紹介されてましたよね。
私も読んでみたい本です。



続いて、若林さんと作家の平野啓一郎さん。

まず若林さんが手にしたのはドフトエフスキー「罪と罰

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

私は諸事情により光文社版で今年はじめて読みました。

なかなか古典文学は読みなれてないと難しいですね。

その隣に置く本として平野さんが選んだのはカミュ「異邦人」。

異邦人 (新潮文庫)

異邦人 (新潮文庫)

実は私いま、これを読んでます。
又吉さんの「第二図書係補佐」でも出てくる本です。

続いて選んだのはフランソワ・モーリアック「テレーズ・デスケルウ」

テレーズ・デスケルウ (講談社文芸文庫)

テレーズ・デスケルウ (講談社文芸文庫)

ミシェルウエルベック「闘争領域の拡大」

闘争領域の拡大

闘争領域の拡大

最後、若林さんが選んだのは貫井徳郎「私に似た人」

私に似た人

私に似た人





その続編(?)として放送された「わがままな本棚Ⅱ」

今回は又吉さんの選んだ「春琴抄」からはじまり、最後は若林さんの選んだ「限りなく透明に近いブルー」まで繋げる、その間の本を選ぶというものでした。

いっしょに本棚を作成する作家さんは辻原登さんと絲山秋子さんです。

谷崎潤一郎「春琴抄」

春琴抄 (新潮文庫)

春琴抄 (新潮文庫)

辻原さん
ベルンハルト・シュリンク「朗読者」

朗読者 (新潮文庫)

朗読者 (新潮文庫)

絲山さん
中勘助「鳥の物語」

鳥の物語 (岩波文庫 緑 51-2)

鳥の物語 (岩波文庫 緑 51-2)

若林さん
吉田修一「パレード」

恋の隠し方 ― 兼好と「徒然草」

恋の隠し方 ― 兼好と「徒然草」

辻原さん
光田和伸「恋の隠し方」

パレード (幻冬舎文庫)

パレード (幻冬舎文庫)

絲山さん
庄野英二「星の牧場」

星の牧場 (理論社名作の森)

星の牧場 (理論社名作の森)

又吉さん
カフカカフカ短編集」

カフカ短篇集 (岩波文庫)

カフカ短篇集 (岩波文庫)

辻原さん
中上健次「岬」

岬 (文春文庫 な 4-1)

岬 (文春文庫 な 4-1)

村上龍限りなく透明に近いブルー

新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)




本棚を作家と作るこの企画、とても面白いと思いました。
一冊なにか本を選んで、その本の隣に置くなら、またその隣は・・・

何人かでやってみると新しい発見がありそうですね。


ここで紹介されていた本も読んでみたくなりました。



それにしても又吉×若林
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この並び可愛すぎませんか??

おふたりとも小動物系ですね。


あまりの可愛さに思わず「又吉 若林」で画像検索したらさらに可愛い画像出てきました↓↓
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