ファーストシングル発売おめでとうございます☆.。.:*・°
福山潤様、昨日はお誕生日おめでとうございました!
ということで、ニコ生待機ッスル♡ #福山潤 #じゅんじゅん #じゅんじゅんのパーフェクトミッション2017
あーーーーんど、
ファーストシングル発売決定おめでとうございますっっっっ!!!!!!
いやあ、びっくりしましたよ。
そして、まさかのその大切な発表を同じアクセルワン所属でありDABAメンバーである立花さん日野さんにとられてしまうなんてね(笑)
「あいつらにやられた~><」なんて言いながらもどこか嬉しそうな潤さん。私も絡みが見れて嬉しかったです。
ちなみに、ふたりがフライングで発表しちゃいましたが、ポニーキャニオンさんが公式ツイッターにてニコ生宣伝されており、ポニキャさんが何かしら絡んでいることはすでにバレておりましたが・・・(笑)
ただ、レーベル移籍まで想像しておらず、ポニキャだからってCDリリースとは限らないよな。
福山ッスル2期(でも骨折して治ったところだから、まだ2期は難しい?←)か、はたまた別番組で何かやるのかな~?
ってな感じでまったく的はずれな予想しておりました・・・・・・
そしたらまんまとですよ~
楽しみで仕方ないじゃないですか!!(興奮)
ちなみに冒頭福山ッスルを彷彿させる作りであったり、本人の口から結婚の噂を逆手に取ったことが告げられましたが、福山潤はネットよく見てるのですね(笑)
「重大発表」と聞いて我々があ~だこ~だ言ってたのを彼はニヤニヤ今日までみてたのかな~(笑)
でもそのしたり感がなんだか潤さんらしいしです。(まぁ、そんな潤さん自身サプライズフライングで立花さんと日野さんにやられちゃっておりましたがw)
曲の方は今までのポンチョ~ヌやプレミアムラブソングなどに比べ大人な福山潤さんがたっぷり詰まっており、ラップにも挑戦されております。
MVはかっこよすぎてこれフルで見て生きてられるのかしら(ガタガタ)と今からワクワクが止まらないです。
発売は2月15日ということで、本人がバレンタインデーの次の日であることしれっとアピールされておりました。
ひとつ気になったのは・・・
M2にコントが入ること(笑)
さすが、福山潤だわ!!!
(しかもニコ生内ではこのこと一切触れて無かったし・・・笑)
先週は暗殺教室公開そして舞台挨拶中継を見て「あぁ、潤さんのことが好きだなあ~」としみじみなれたのに、まさかこんなにも大きなサプライズがしかも潤さんのお誕生日に味わえるなんて。
そして本日はギアス10周年イベントです。私もライビュにて参加させてもらいます。
毎日こんなに幸せで、いいのかな。
とにかく、福山潤さんを好きになってから「今度はどんな福山潤を見せてくれるのかな~」といつもドキドキとワクワクをもらってます。
あっ、そうそう。「可愛いは卒業したんだよ」と潤さんはよく口にされますがそんなの私は認めませんから!!!!
福山潤:バースデーニコ生をご覧頂きましてありがとうございました!ファーストシングルの発売も決定いたしましたので、引き続き続報をお楽しみに! #福山潤 #KGO pic.twitter.com/EJLjF88dkI
— 福山潤official (@f_junjun_music) 2016年11月26日
福山潤・ニコニコバースデー生放送!『じゅんじゅんのパーフェクト・ミッション2017』
— アクセルワンスタッフ (@axlone_staff) 2016年11月26日
無事、重大発表・・・フライングサプライズ発表終了致しました♪
1stシングル『KEEP GOING ON!』2017年2月15日発売です!
皆様、お楽しみに(*^▽^*)#福山潤 #KGO pic.twitter.com/qddvqlKume
・・・いやうん、卒業する気ないだろ!(笑)
とにもかくにも38歳のお誕生日おめでとうございます。何度も言いますが、骨折にはほんんんと気を付けてくださいっっ!!
シングル楽しみにしております。
れんげ荘物語
- 作者: 群ようこ
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
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- 作者: 群ようこ
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立て続けに2冊読みました。
そういえば、先日読んだ「母性/湊かなえ」「聲の形/大今良時」そして今読んでる「永遠の出口/森絵都」、そしてこの「れんげ荘」。すべてにおいて形は違えど、ものがたりに母親が登場しているのですが、どの母親もこんなに鬱陶しいそんざいなのかとうんざりするものばかりでした。
この「れんげ荘」の主人公は母親との生活に辟易し、そのまま続けていれば多額の退職金を得られるような有名広告代理店につとめておりながら四十五歳にして早期退職、ふるい安アパート「れんげ荘」に住むお話。
月々の収入は十万円の貯金生活。
でもけっしてケチケチした貧しい生活ではなく、よけいなモノはもたない。シンプルな生活で私にはとても魅力的にうつりました。
たしかにキョウコのような生活あこがれるけど、実際はきっとなにもしないことに対してなにかしなきゃという気持ちに襲われるように思います。だから簡単なようで簡単ではない。
人間て生きがいがないとどんどん暗いほうに考えてしまう生き物だからきっと不安な気持ちも出てくるだろうと思います。
とはいえ、素敵な隣人クマガイさんやまわりのひとがあたたかく、たしかにここでなら暮らしていけそうという気持ちにさせられます。
そして「はたらかないの‐れんげ荘物語」は「れんげ荘」の続編のはなし。
あらたな登場人物として長身モデル体型の若い女性チユキさんが引っ越してきます。
このチユキさんがまた素敵な人なのです。
若いのに苦労しているからかとても大人な女性で。すっかり虜になっちゃいました。
そうそう、あまり物語とは直接関係ないのですが、この小説の中で手ぬぐい(かまわぬ)が出てきたのが心に残ってます。
というのも最近お店で手ぬぐいを見るとつい欲しくなっちゃうんですよね。
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洒落てるなあ。ひとつ勉強になりました。
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この間道後に遊びに行ったときもふらりと入ったお店でお洒落でどこか懐かしい柄の手ぬぐいがたくさんありました。
かわいすぎて選べずそのときは買わなかったのですが、いろいろ買い揃えてみたいなーと思いました。
おれとおまえのHELLO-WIN-WIN
【公式】おれとおまえのHELLO WIN-WIN/【久保みねヒャダこじらせナイト】
この季節になると必ず聞きたくなる曲です。
テキーラでカンパイな~う♥
彼氏に対して鈍カンなカノジョかな子ちゃん可愛いし、彼女のテンションにドン引きしつつも「んなことないけどぉ~」なあざとい年下彼氏雄大くん。2人ともハマってます。
聲の形1巻~7巻
映画見て感動したのでコミックも読んでみます。将也くんの声が自由くんで再生されるうー(;_;)
コミックを読んで植野さんの印象がまたガラっとかわりました。
硝子に対する仕打ち。その根底にはしょーちゃんへの恋心が深く関係していて。
それを念頭に置いて植野さん目線で読むとそれはそれで心が痛かったです。
コミックを読むとよりそれぞれの登場人物の背景が描かれててさらに深まります。
なので、映画見た人はぜひとも原作を読むこともおすすめします!
ゆずちゃんがお姉ちゃんを守るため強くなった過去。
本人だって苦しいことたくさんあったろうに、お姉ちゃんのことを第一に考えてる姿。映画でもぐっときたけど、さらにゆずちゃんが大好きになりました。
小さいころのゆずちゃん実は髪が長かったこと、その髪を切った理由。
そんなゆずちゃんを唯一心配してくれていたおばあちゃん。
もっと西宮ママは子どもの気持ちに目を向けてほしいと思いました。
でも、そんなママも将也親子によって変わっていくのがわかります。
人とのかかわりを避けてた将也。
硝子との再会も死ぬ準備のひとつだった。
はずなのに、そこから少しずつ変化していき、たくさん泣いてたくさん笑って。
最後には素敵な未来を予感させる終わり方でした。
いろんな人の感想みてると川井さんの嫌われっぷりがすさまじいですが、原作の川井さんはさらに振り切ってました。
こういう子は自分が一番かわいいんだよなー
あと、小学校時代の担任の先生。
映画でもどことなく自分のクラスに無関心って感じでしたが、原作ではより清々しいまでの最低な大人でした。
君に生きるのを手伝ってほしい
映画の予告でも印象的なこのセリフ。
あらためて素敵だと思いました。
これって、〝あなたが必要”ってことですもんね。
「好きだ」といわれるよりも深く心にのこります。
それにしても将也くんは鈍感だなあ~。
植野さんの気持ちにこれっぽちも気づいてないし、硝子の決心の告白にも「月?」って返しちゃうし(でもこのシーン大好きです)。
いろんな感情が生まれる「聲の形」とても素敵な作品でした。
聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)
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辻村深月「図書室で暮らしたい」
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まずこの魅力的なタイトル『図書室で暮らしたい』。
これは「漫画家の雨隠ギドさんから文庫版『ネオカル日和』の装画案を送っていただいたときに添えられてた言葉」だそうです。
この春『甘々と稲妻』にハマっていた私としてはここで雨隠ギド先生の名前をみかけるとは、なんだか縁を感じてしまいました。
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辻村先生の本は『太陽の坐る場所』を読んだことがありとても面白かった記憶があります。
エッセイははじめてでしたが、本好きにはたまらない共感性ある内容でした*1。
というか辻村さんておたく気質ですね。とてもシンパシーを感じました。
子供のころからほんとうに本が大好きで作家になるべくしてなった人なんだなあと思いました。
もちろん本人の努力があってこそですが。
紹介されてた辻村先生の好きなものをメモφ(..)
・ジョジョ
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でもジョジョ好きな人は熱く語りますよね。その熱量がうらやましくて私も正直そっち側の世界に早く行きたいのです。
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・見知らぬ街
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私の世代だと『闇は集う』かな。(あっ!いま懐かしいと感じた人!おそらく私と同世代ですね。握手!)
良くも悪くも読んでいい感じにトラウマになった漫画です。
この『見知らぬ街』は読んだことないのですが、あらすじをきくと、これもなかなか怖そうな話ですね。すごく結末がきになる…!
辻村先生自身の作品紹介も載ってて、こちらに載ってる本はすべて読んでみたいと思いました。
特に私が気になったのはオーダーメイド殺人クラブです。
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*1:エッセイを読むとその人の人となりがあらわれて、より身近に感じられるしその人の作品もより愛着わいちゃいますね。
逃げるは恥だが役に立つ 2話
アラサー未婚が見るにはこのドラマなかなかくるものがありますなあ~。結婚、か(遠い目)
コミックであったひらまささんDT疑惑、ドラマではなかったような・・・
結婚はふたりだけのことではなく、家と家とのつながりなのだと当たり前のことを感じました。
みくりパパがバージンロード一緒に歩きたかったと廊下で予行練習してたエピはなんだか切なく胸が痛く。涙。
津崎さんが「逃げたっていいじゃないですか」「逃げるのは恥。だけど役に立つ」ってタイトルを回収してましたが、この言葉いまの私にとってもすごく救われる言葉でした。
津崎さんてマイペースそうで何を考えてるのかわからない感じかとおもいきや人との距離感に敏感なだけでよく周りをみてるし、頭のきれる感じが節々から伝わってきます。
みくりは心理学専攻してたこともあり、分析力にたけてるところ、そして察する能力にもたけているところ素敵だなあと思います。
頭のいいふたりだからこそ、よき雇用主よき従業員という関係がなりたってるのでしょうね。
だがしかし、キュンキュンポイントが随所にちりばめられて、早くくっついちまえよおおおおお~~~と2話にして興奮しっぱなしなのでした!!
松田青子
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「スタッキング可能」以来2度目の松田青子さんです。
松田青子さんの作品は頭がぐちゃぐちゃにかき乱されるから好きです。
この「ワイルドフラワーの見えない一年」も文章の可能性を最大限に広げてくれる作品です。
正直わからないなーと思う話もあるのですが、それは私の脳が追い付いてないからで、あとからじわじわじっとりいろんなことを感じさせられました。
怖い作品からふわっとした作品まで。
中でも私は「性」にふれた話(『女が死ぬ』『男性ならではの感性』)が心に残りました。
あと『ハワイ』『履歴書』『週末のはじまり』『反射』『娘が恋人と別れると』も好きです。
どの話もさまざまな言葉あそびが繰り広げられて楽しかったです。
おまけ
『この国で一番清らかな女』を読んで某伊波さんが浮かんだのは私だけじゃないと思ってる!