おそ松さん~第5話~
印象的なセリフ多いしまとめたいなと思ってたけどとりあえず私的に神回だった5話をまず。
5話で一松のファンが急増したことでしょう。
私もいっきに好きになっちゃいました。
6つ子ちゃんの中で自分に一番似てるのは一松かなあと。
カラ松事変
チビ太のおでんやさんで飲んでる6つ子ちゃんたち。
ビールをちびちび飲んで全然減ってない一松。
両手持ちなのもかわいい。
ほほ笑み合う末っ子ちゃんたちにも癒される!!
お金払う6つ子ちゃんたち。
チャリン。チャリン。チャリン。ぷにっ。トン。チリン。
後半あきらかに音違うし(笑)
おそ松 6円
カラ松 2円
チョロ松 8円
一松 肉球
十四松 どんぐり2コ
トド松 ビールビンの蓋3枚
しっかりもののチョロ松がいちばん金額が多いのいいなあ。
あと一松、肉球ってかわいすぎか!(笑)
どんぐりさしだす十四松ちゃんはやっぱり天使だ!
おこったチビ太はカラ松を誘拐。
海の真ん中にしばりつけ、満潮になったら死ぬと。
朝の10時でもまだ寝てるさすがのニート(笑)
「わっせわっせわっせわっせドゥーーーーーーーン!!!!!!はい!十四松です!」
「えっ!!!!カラ松兄さんがようかい?!?!どういうことですか?!?!?!」
「なんか!カラ松兄さんがようかいにされちゃったあ☆」
「もう一回、おなしゃす!!…うん!うん!了解です(真剣な顔)」
「カラ松兄さん、海でかんちょうされて死ぬってえ☆」
ここの十四松ちゃんほんとにかわいすぎる!!!!
にしても、海でかんちょうされて死ぬって嫌な死に方だ(笑)
「もしもしうちの次男が妖怪になって海で浣腸されて死ぬって本当ですか??え??ぜんぜん違う??よかったあ(にた~あ)」
ここのチョロ松の顔とってもかわいかった!
てかそれにしても玄関壊れすぎ!!(笑)
YABAIYABAIYABAIとつ然の一松の舞
これ元ネタあるのね。GLAYの曲なんだと。
さすがロックな一松。
一松「カラ松って誰?」
一松ひでえ!!(笑)
「この間競馬で勝ってたでしょ?」って兄にかまかけるあざとい末っ子トド松ちゃん♡
「へへっうまいでしょ?うまだけに♡」
笑いあうおそ松兄さんとトド松ちゃん。平和だ。かわいい♡♡
おそ松は一松に金を貸している。
↓
一松は十四松に貸している。
↓
十四松はトド松に貸している。
↓
トド松はカラ松兄さんに貸している。
おそ松「ぽんっ!じゃあ身代金はカラ松に払わせよう!」
なんでそうなる!!(笑)
ここで母登場!!
母「ニートたち!梨がむけたわよー!」
梨の魅力ですっかりカラ松誘拐されてること忘れる5人(笑)
途方に暮れるカラ松…。
誘拐したチビ太がカラ松に気を遣ってなんでも食べていいぞって。
せつない。
号泣するカラ松。
「梨食べたかったーー!!!!(号泣)」
せつない。せつないわ。
リベンジ。
今度は火あぶりに合うカラ松。
んが、兄弟から厳しい仕打ち…。
そして、衝撃を受けるちび太。
チビ太は何も言えず、そっと静かに火を消し、縄を解いて帰って行ったのでした。
おわり。
「エスパーニャンコ」
デカパン博士のところに来た、十四松と一松。
十四松「たーのもー!たーのもー!」
最初からまず可愛い十四松ちゃん。
十四松「十四松ですっ!こんにちはデカパンはかせっ!」
はい。十四松ちゃんいい子ですねー。えらい!えらい!ちゃんと挨拶できました♡♡
ちなみにデカパン博士のところに来た理由は、ネコと話せる薬をもらいにきたから。
その理由が泣かせます。
十四松「この一松兄さんはね、ぜんぜん友達がいないんだー!」
一松「居ないんじゃないよ作ってないだけ…」
十四松「だからあのネコと話せるようになればいいなって思って!」
優しい十四松ちゃん><。
一松「けっ。余計なお世話。自分だってまともに人と会話できないくせに…」
十四松「言うよねェ~」
ここの十四松おどけてるけど、ぜったい内心では一松の言葉に傷ついてると思う。
そこでデカパン博士が取り出したのが相手が何を考えてるか本当の気持ちが分かる薬、その名も「気持ち薬」!
十四松「きもちいいくすり~?」
デカパン「気持ち薬っ!あぶない表現やめるだす!」
十四松ちゃんの発言時々ドキっとさせられる。
セク●スとか「AV出てたのー?」とか・・・(笑)
一松「しっ、知りたいかも…コイツ(ネコ)の気持ち…(ボソッ」
一松のポロポロ溢れる本音が可愛い。
デカパン「じゃあ尻を出すだす。この薬は注射で打つんだす」
泣き叫ぶ一松。
注射嫌いとか可愛すぎるし!
十四松「一松兄さんのこんなおおごえきいたのはじめてー(棒読み」
注射器見て泣き叫ぶ一松を見て飛び出し自ら犠牲になりお尻を差し出したにゃんこちゃん。
この時点でにゃんこちゃんも一松のこと好きなのがわかります。
というわけで、人間の本当の気持ちがわかるエスパーニャンコの出来上がり。
また、副作用のせいで人間の言葉がしゃべれるように。
おうちに帰って、トド松、おそ松、チョロ松にも報告。
(あれ、カラ松がいない…)
デカパン博士「試してみるだす」
トド松「おそ松兄さん!」
おそ松「俺っ?」
さりげなく兄で試そうとするしたたかな末っ子トド松ちゃん(笑)
おそ松「チョロ松はおしゃれだ!」
エスパーニャンコ「チョロ松はクソダサイ!」
トド松「チョロ松はおもしろい!」
エスパーニャンコ「チョロ松はクソつまんない!」
おそ松「チョロ松はかしこい!」
エスパーニャンコ「チョロ松はクソバカ!」
トド松「チョロ松はモテる!」
エスパーニャンコ「チョロ松はクソ童貞!」
トド松「すっげーパーフェクトゥ!!」
感動するトド松、おそ松、十四松、デカパン博士。
相変わらず隅っこな一松可愛い。
チョロ松「いじめ?いじめなのこれ」
かわいそうなチョロ松(笑)
トド松「でも…心配だなあ。この子悪用されちゃうよ!ウチで保護しよう!」
エスパーニャンコ「このネコ金になるなー!」
トド松「うっ…。(汗)マスコミに知られたら大変だしっ…」
エスパーニャンコ「サーカスもありか!」
トド松「Σえっ!!(ドキッ)一松兄さんの親友は大事にしなきゃ…(汗)」
エスパーニャンコ「一攫千金!!!!あっひゃはっひゃひゃっひゃっ!!!!」
いつもはきゅるるん可愛いトド松ちゃんもエスパーニャンコの前だと本音がダダ漏れ。
腹黒いのがバレバレです(笑)
ネコちゃんを一松に渡す十四松ちゃん。
ここ本当に天使です。
トド松「いやいやー一松兄さんに友達とかないから!」
このトド松の言葉で一松の強がりスイッチが入ってしまいます。
一松「まあね。そういうの生きてく上で必要ないし。みんなよくやるよねー。周りに合わせてさ。友達?仲間?俺には一生いらない」
急に不安になる兄弟たちの顔。
エスパーニャンコ「本当はそんなこと思ってないけど」
救急箱のアップ。本当はSOSを求めてる一松の気持ちなんだろうなと。
一松の本音がきけて嬉しい顔になる十四松。
おそ松「あれぇー。このネコは本当の気持ちを見抜くんだよおー。一匹狼のフリして、友達欲しいんじゃないのお?」
この煽るおそ松兄さんとってもお兄ちゃん!
一松「ちっ…ちがうよ。そんなのいらない」
エスパーニャンコ「欲しい」
一松「いらないって…言ってるだろ!なんでそんな面倒なものわざわざ作らなきゃいけないの」
エスパーニャンコ「なんで僕には友達ができないの」
一松「ぁぁ…。まぁ…そんな価値あるやつはいないけど。」
エスパーニャンコ「まあ、そんな価値自分にあるとは思えないけど。」
一松「無駄なんだよなあ。人と距離を縮めるのが…」
エスパーニャンコ「怖いんだよなあ。人と距離を縮めるのが」
一松「労力がもったいない」
エスパーニャンコ「自分に自信がない」
一松「平気で裏切ったりするし、あいつら…」
エスパーニャンコ「期待を裏切っちゃうかも、自分が…」
一松「つーか、ネコが友達とかありえないでしょ…」
エスパーニャンコ「つーか、ネコが友達だと楽でしょ…」
一松「言葉通じないし」
エスパーニャンコ「だから傷つかないし」
一松「あーばからしい」
エスパーニャンコ「あーさびしい」
一松「友達なんかマジいらねぇ!!」
エスパーニャンコ「友達なんかマジいらねぇ!!…だって僕にはみんな(兄弟)がいるから」
わーーーーーーんっっっ(号泣)
この本心涙が止まらなかったです。
それまでは謎が多い一松でしたが、一松がもしかしたら自分と一番近い性格してるのかもなあと。共感できすぎるし。
一松「うっとうしんだよ!!!!どっかいけ!!!!」
エスパーニャンコ「うっとおしいんだよ!どっかいけー!><」
自分の本音を言われてしまった一松はおもわずエスパーニャンコを追い出してしまいます。
エスパーニャンコもとても悲しい表情。。。
そのあとにうつる十四松もどこか悲しそうな表情。。。
追い出されたエスパーニャンコは街で人の本音を全部喋っちゃって、人間たちに嫌われて追い掛け回されてしまいます。
一方その頃一松も。
ぽっけの猫じゃらしをほおり投げるがエスパーニャンコがいるんじゃないかと必死でゴミ捨て場を探します。
(ここもツンデレで萌える一松♡♡)
夕方になって、公園。
おそ松「にゃあおー(猫真似)。いないねえー。どっか遠くに逃げちゃったのかなあー…。だれかが、あんなひどいこと言うからあー(にやにや)」
おそ松「どうする?一松。」
一松「いい。別に飼ってたわけじゃないし…。死んでも関係ねえし…。」
チョロ松「おいっ!!(怒)」
ここで怒るチョロ松を制するおそ松兄さんがかっこいい!!
やっぱりお兄ちゃんなんだなあーって。
一松の気持ちを誰よりも見抜いてた。
おそ松「一松がいいって言うなら探さないよおー。俺たち。本当にいいのお?わかった!じゃあ帰ろうっ!…おーい!帰るよおー!」
ここもとってもお兄ちゃんしてていいなって思いました。
帰ろうとする、おそ松、チョロ松、十四松。
そこにボロボロになってエスパーニャンコ抱えてきた十四松登場!!(泣)
どこ探してたのおおおおおお(泣)
はいっ!ってエスパーニャンコを差し出す十四松。
本当はうれしいのに素直になれない一松。
口をつむぐ十四松。
「ごめんね」
この「ごめんね」って十四松の言葉だったんだね…。
それがわかってよけいに泣けるよこのシーン。
「俺もごめん…」
ほほ笑む一松。(号泣)
おそ松「うわっ…くっさ。おっさんの裏側のにおいするーー><」
おっさんの裏側って何?!?!?!?(笑)
トド松の「あれ一松兄さん泣いてるぅー?」の言い方末っ子感満載でかわいかった。
って。あっ、カラ松の存在忘れてた…。