趣味のはなし。

Twitter民。140字では語りきれないことをはきだしてます。

『億男』

億男

億男

主人公は昼は図書館で夜はパン工場で働く男。彼は弟の借金の肩代わりをきっかけに些細なことで口論となり妻は一人娘を連れて家を出て別居状態。
そんな彼が宝くじで3億円当てることから物語ははじまります。

私はいちばん『万佐子の欲』の章がグッときました。
万佐子と一男の図書館での出会いも素敵です。

「あなたが今、心の底から欲しいものは何?」
万佐子の問いかけに、私自身もわからないと思いました。

人間“欲”があるから生きられる。“欲”があるから前に進める。


読んだあとは自分なりの『お金と幸せの答え』を考えてしまうと思います。