趣味のはなし。

最近の興味あること。備忘録。

舟を編む 1話

*1

 

 

もともと小説が好きだったのではじまるまで楽しみで、そこにさらに馬締が櫻井さん、西岡が神谷さんと素敵な色がついて期待度高かった作品。

 

1話みたけど、予想をはるかにこえて最高でした~!!

 

 

みんなに見て欲しいなあ><

布教したい~!!

 

 

今期は「3月のライオン」「うどんの国の金色手鞠」そしてこの「舟を編む」と、心温まる優しい物語が多いので嬉しいです。

 

ダヴィンチのインタビューも素敵でした。

 

 

小説も読み返したい!!

 

www.funewoamu.com

 

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

 

 
「舟を編む」 第3弾PV

 

岡崎体育のOP曲も最高によかった!!

*1:にしても、私のこの残念な語彙力…。舟を編むを見て私も馬締くんみたく、言葉に興味を持ち、もっとたくさんの語彙を身につけたいと思う。。。

トクサツガガガ1巻~4巻

トクサツガガガ 1 (ビッグコミックス)

トクサツガガガ 1 (ビッグコミックス)

主人公は特撮おたくであることを周りにかくしている26歳のOLさん。

ヲタクって何事に対しても前向きになれるし、共通の話題で友達ができるし、何より毎日が楽しく充実してる。

ヲタク万歳ー!な気持ちになれるコミックです。



私は特撮に詳しくないけど、なんだか楽しそうだなって気持ちになりました。

ヲタクの好きなものを語る情熱ってすばらしい!

芸術の秋、読書の秋、秋アニメ

芸術の秋

愛媛県美術館で開催中のいつだって猫展行ってきました!

https://www.instagram.com/p/BLTMG09AhMi/
行ってきた♡


久しぶりの美術館。楽しかった。

同時に山口晃さんの展覧会も開催されてたのでそちらも見てきました。

dogo-art.com

せっかく愛媛に住んでるのだからもっと道後の街並みに触れてみたいです。


読書の秋

母性 (新潮文庫)

母性 (新潮文庫)

湊かなえさんの母性読みました。

読んで、あぁ~湊かなえだわって思いました(小並感)


母親側の話だけでは気づかない視点が娘から語られ、物事の真実は一方向だけではわからないのだなと当たり前のことを思いました。

子供を産んだからといってみんな母親になれるわけではないのだなあーとなんだか結婚もしてないのに怖い気持ちになりました(苦笑)


なんだこのマンガは(笑)と印象です!
でも読むとなんだか本が読みたくなる不思議なコミック。

アニメ化するのでこちらもチェックしたいと思ってます。

www.dreamcreation.co.jp

キタエリちゃんと洲崎綾ちゃんが出演されるそう。


秋アニメ

3月のライオン

私が世界イチ大好きな漫画家さんの作品なのでとても楽しみにしてました。
零ちゃんをはじめ、三姉妹が動いてる姿に大興奮でした!

OPもEDもとても丁寧に作られてますね。


一手一手打つたびに幸田家が壊れていくシーンで零ちゃんの気持ちを思うと心がとっても痛かったです。

最後に登場したニ海童が一瞬の出演なのにさすがインパクト大でした!(ニ海堂ダイスキ!!!!!)

エンドカード三浦建太郎さん。
ここも大興奮でしたっっ!!


そうだ、同じ時間にこむちゃやってるからテレビから櫻井孝宏(林田先生)、ラジオからも櫻井孝宏的なことにもなりうるのですね。


・ユーリ!!! on ICE
とにかく作画がすばらしい!!!!
そしてクスっと笑える場面もあって、とりあえず1話だけみようかなって軽い気持ちだったけど完全に継続決定です。

フィギュアスケートのシーンはとても美しくアニメファン以外にもぜひ見てもらいたいです。


ちなみに福山潤演じる西郡豪は見た目はかなりいかついですがすごくあったかくいいヤツって印象です!

文豪ストレイドッグス 13話

文豪ストレイドッグス福山潤キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


坂口安吾役ということで、わりと低めの落ち着いた声で登場。

お耳が幸せです(*´ェ`*)


好きな作品で、まもちゃん神谷さん櫻井さんと、大好きな声優さんも出てることだし、いつか福山潤も出てほしいなーと思ってたからほんとにうれしいです!!




しかもなにやら最後意味深な終わり方で、次がとっても気になってます。


bungo-stray-dogs.jp


おまけ


ここの太宰と安吾のやりとりが可愛すぎて、きっとアフレコ現場も楽しかったのだろうなあと想像♡

福山潤にとってのAD-LIVEとは

今回夜の部、福山潤の衣装、、、どうやら結構なマネーがかかってるようで。
話によるとAD-LIVEのギャラ分そのまま衣装代につぎ込んでるようです…。

ゆうきゃんや鈴さんにも「バカなの?(笑)」って言われてたけど、終始彼は満面の笑みを浮かべてました。


鈴「なんでその衣装にしようと思ったの?」→(無言で笑顔の福山潤)→鈴「もう一度聞くよ、なんでその衣装にしようと思ったの?」


福山潤の答え
…みんなビックリするかなって思って/////(今日イチの笑顔)」←マジ天使かっ!!!!


彼が、どれだけAD-LIVEが大好きで純粋にファンでありながらこの場所を誰よりも楽しんでるのかを再認識できた瞬間でした。


しかも、この衣装でいこうと決めたのは去年のAD-LIVE終わったとき。
そして衣装の発注は6月(それを聞いてゆうきゃん、本番9月なのに3か月もかかる衣装って…と思ったようです)、しかも鈴さんもまだしっかりとした設定を伝えてない段階の話だったそう(笑)
つまりは完全に衣装ありきで設定を考えたそうです。

…さすがだ、福山潤



さてさて、では本編の感想についてなのですが。


まず最初に今年のAD-LIVEで前年までと違う点がありました。

①昼公演はキャストAが考えた設定に何も知らないキャストBがその話にのっかっていく、夜公演はその逆でキャストBが設定を考える。
②キャストAもキャストBも知らないキャストCが登場する


このシステム、うまくハマればいいけど正直どうなるのか見るまでは不安でした。

結果、私的には福山潤はこっちのやり方が合ってるんじゃないかなと。


というのも、一方の公演は相手の設定にそのままのっかれる、もう一方の公演では自分がやりたいことをつき通せる。


福山潤のAD-LIVEにおける最大の魅力は毎回設定をきっちりと作りこんでくることにあると思います。
ただし、それが毎度ネックにもなってるところで彼の考えてくる設定があまりに膨大すぎてそれを本編で消化しきるには相手が身軽でないと難しいところにもあります。
例えば昨年でいうと夜の部では、互いにやりたいことが明確であったのだけど、分かったことで2人分の物語を時間内におさめるのは無理だと判断し潤さんは自分の設定を「捨てる」という選択をしてます。

今回夜の部の設定を考えたのが福山潤でした。
とにかく自分がやりたいように動いてました。

だが、たぶん本人楽しみすぎてなのか分からないのですが情報をずっと小出しにしすぎて、その少ない情報から必死に福山潤の考えてることを探ろうとしてる悠一さんの顔はかわいそうなほど不安でいっぱいなのでした(笑)←去年の下野さんに対するじゅんじゅんの顔を思い出したw


攻めることが好きな彼、ですが実は逆に攻められるのが苦手。それは途中でキャストCが出てきたときに見受けられました。
キャストCのおじいさん役のひとが結構ガンガンくるタイプで「野口さんはブス(ノストラダムス)」というボケを潤さんわからず、「野口さんのことブスっていうな」って素で返してて、そこですかさず「(野口さんのブスじゃなくて)ノストラダムスです」って悠一さんがフォローしてたのが面白かったです。
たまに出る潤さんの天然、そして即座に把握してフォローした悠一さんのファインプレー、2人のとてもおいしいところが見れました。

(詳しい内容はまた円盤がでてから確認してください!)




そして昼の部。
今度は相手の設定を汲んで演技していくわけですが、潤さんはひとつの事柄でどこまでも話を膨らませるのが上手い人なので、潤さんがとくに何も用意していなくても相手のやりたいことが明確にわかりさえすれば問題ないように思いました。

ただ昼の部後のトークでは「ずっとパニックでした><」って言ってたけど、見てる分にはずっと落ち着いてるように見え、AD-LIVE3年目ともなると頼もしいなあーとただただ関心していたのでした。

今回は中村悠一が考えた設定、そこにタキシードを着ただけの福山潤

悠一さんが「福山くん!」や「潤くん!」って呼びかけたりしててかなり攻めてる印象があって最初からわくわくさせられました(笑)

先輩後輩といえど、いろんな作品で共演の多いふたり、互いに息がぴったりだなあとただただ楽しくみさせてもらいました。


そして、途中で出たキャストCのゆかりん役の役者さん。
この方の演技がとても素晴らしく、舞台にさらにいい色をもたらしてくれました。


最後、悠一さん的には「福山潤が出ない」という選択を選ぶ方向に物語を進めていた・・・・・・




にもかかわらず、やっぱりこの男はやらかしますね(笑)

その持っていきたい方向に気づいていながら「出る!」ことしか頭になかったそう。
のちに鈴さんに「もし出てスベったらどうしたん?」って聞かれても「考えてなかった!!」とあっけらかんに答えていたのが最高に福山潤すぎてどこまでもこの男は強いな~と思ったのでした。

そうやって悠一さんが6度(?)の遂行を重ね練りに練ったはなしを最後覆したことで潤さんが「(あの終わり方だと)次また出たくなるでしょ?俺鈴さんときそうだったから(ニコッ)」って悠一さんに言ってたのがAD-LIVE先輩感あってよかったです。


悠一さんが今回いつもとは違うAD-LIVEだったので「本来の形式でもやってみたい!」と意欲的に話されてたので本当にお芝居が好きなんだなあと思いました。

潤さんはまだ隠し玉があるようで「それは言いません!」って、どうやらまだやりたいことあるようでまた披露の機会が訪れますように。


悠一さんも潤さんも、来年もAD-LIVE出てほしいなあ><



あっ、ちなみに梶くんはもうすでに来年も出る気マンマンで鈴さんに話してるようです(笑)

梶さんのAD-LIVEスタイルも気になってるので来年までにはDVDそろえたいです!

dengekionline.com

聲の形

koenokatachi-movie.com

見に行く前にユニゾンで寺島さんが絶賛してて、すごく楽しみにしてました。


見るまでは言葉は汚いですが、障害者が主人公の感動モノなのかなって考えがよぎってたのですが、ヒロインの耳が聞こえないことはきっかけにすぎず内容的には人間の持つ見たくはない部分をいっきにみせられたような気分になりました。


登場人物のどのキャラクターの気持ちもわかりたくないのにわかってしまう。

この中だといわゆるヒール的な立ち位置の植野さんのことも、正直気持ちわかりたくないけど…、でも彼女としても将也を気にかけてたゆえにひどい言葉を硝子にぶつけてしまった。そういう方法しかなかった。彼女なりの思いがあって。だからただひどい人って簡単に片づけられないのです。

これってきっと男性からみての感想と女性からみての感想って変わってくるかもしれないですね。

植野さん、佐原さん、川井さんの言動や行動には女子のあるあるがつまってました。



いまだとなんでそんなこと言うの?やっちゃうの?って思うような行動も小学生のあの頃、十代のあの頃は気づくとおかしてしまってるもので。


将也は硝子と再会することでほかの人とも向き合うことをはじめます。

そして物語は明るい方に向かっていくと思っていたのに・・・・



花火大会であんなにも幸せな景色がみれたあとにあそこまでつらく苦しいシーンがまってるとはおもわなかったです。

硝子が将也の母に泣きながらごめんなさいを言うシーンはとても見てられませんでした。

それから結絃ちゃんが写真をとりまくってたのが実はお姉ちゃんを思ってのことだったこともこの事件で発覚して、硝子が死にたいと思ったのがこれがはじめてじゃなかったことがわかります。


あんなに可愛く明るく微笑んでた硝子、とても強くみえてただけに。

最後の学祭のシーンで思ったけど、この物語はこれからがスタートなんだと思います。
未来の世界できっと将也と硝子はもっともっと仲良くなっていく。

そんな心がかき乱された作品でした。



あと、私が大好きな悠木碧ちゃんが結絃ちゃん役だったのですが彼女のかわいらしさの中にある芯の強い声がここでも光ってました。

そして主人公は入野自由
人と関わりたくないという将也なのでモノローグのシーンも多く、自由くんの作りこんでない自然な声がとてもリアルで心地よかったです。


ほかにも水のシーンなどリアルな描写もすてきで、将也からみての他人の顔に×印があったりアニメならではの表現がよかったです。


また見に行きたい映画です。

いったん整理する

ペルソナ5

手にした人たちがみな声をそろえて‟主人公の名前「福山潤」にする!”って言ってるのがうらやましすぎて私もほしくなる~(←目的がおかしいことになってる)

persona5.jp


タイガーマスクW」に潤さん

www.toei-anim.co.jp

本日発表になりました。
秋からテレビ朝日で放送の「タイガーマスクW」に福山潤さん出演されるそうです。

というわけで、またひとつ楽しみが増えました!


整理しますと秋アニメ福山潤さん出演作品

タイガーマスクW(ケビン・アンダーソン)10月1日~
・ユーリ!!!on ICE(西郡豪)10月5日~
亜人(中野攻)10月7日~
・うどんの国の金色毛毬(藤山俊亮)10月8日~



これで全部かな。

あと、私は未視聴のアニメだったのですが、現在放送中のアニメ「天鏡のアルデラミン」に出演されるとのこと。

こちらのアニメもあわせてチェックしたいと思います。